観天望気 雲の動き、風の向き、空気のあたたかさ、湿り気などを感じとって天気を予測してみよう

観天望気() という言葉はご存知でしょうか?
空の様子や動植物など自然界にあるものを見て経験的に天気を予測することをいいます。

昔から伝わる天気のことわざ・言い伝えは実際に使えるの?

  • 「煙が真上に昇ると天気が良く横になびくと雨」
  • 「夕焼けの翌日は晴れ」
  • 「飛行機雲が10分以上消えないと雨」
  • 「ツバメが低く飛ぶと雨」
  • 「カマキリが高いところに巣をつくれば大雪」

ことわざ・言い伝えとして、ひとつは聞いたことありませんか?

  • 天気は地形の影響も受けるので、地域につたわるものもあります。
  • 「冬の雷、大雪のもと」(北陸など日本海側の地域)
  • 「雪虫が飛ぶと初雪が降る」(北海道)
  • 「焼岳の煙が左に傾くと晴れ。右に傾くと天気悪し」(長野県・上高地)

空の様子や動植物など自然界にあるものを見て経験的に天気を予測することをといいます。

今のような天気予報がなかった時代の人たちの生活の知恵ですね。
今でも漁師さんや農家さんは地域に伝わることわざや言い伝えで天気の予測を立てている方は多いと思います。

根拠が不明なものもあります。
特に動物が絡むものは「?」と思うものもありますが、雲に関しての観天望気は実際に使えるもの、科学的な裏付けがあるものが多いのです。
登山やアウトドア活動をする時には大いに参考になります。

雲にまつわる観天望気を知っていれば、天気予報が見れなくても天気を予測することができる

これだけインターネットが発達した時代でも、山の中では電波が入らなかったり、そもそも電源がないので街にいる時のように頻繁に情報を得ることができません。
山小屋で教えてもらう天気予報、天気図はもちろん参考にしますが、その山小屋でも情報が確実に得られるとは限りません。
こんな時、観天望気である程度天気を予測できると、とても便利です。
雲の動き、風の向き、空気のあたたかさ、湿り気などを感じとって、天気の変化を予測する。
天気予報、天気図で得た情報をアタマに描きつつ、観天望気を行うことで、今いる位置の局地的な予測にもなります。
天気も自然の一部。
安全に自然を楽しむための知恵のひとつとして、覚えておいて損はありません。
もちろん日常生活でも使えるので覚えておくと役に立ちますよ。
空を見上げて、雲の変化から天気を予測する。
雲との対話、面白いですよ。

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