2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム/勝間和代 著【読書録】モノだけではなく「ためる」思考も手放そうと思えた1冊

勝間和代さんご自身が断捨離をされた体験を書かれたこの本から、自分の思考癖を見ることになりました。

それは「ためグセ」があること。

ハマっていましたよ。
「バッチ処理の罠」。

掃除でも洗濯でも買い物でも、なんとなく、「まとめてやるほうが、効率的だ」と思い込んでいるところです。
実は、これは、大きな間違いです。

う。
見事にそう思い込んでおりました。

「バッチ処理」とはIT用語なのでググると、「一括処理」、ある程度まとめて処理すること とでてきます。

確かに、掃除も洗濯も買い物も、家事は「一括処理」してることが多いわ。

勝間さんもなぜか家事だけは「バッチ処理」だったことに気づかれて、すべてを「リアルタイム処理=逐次処理」に変えたんだそうです。
ゴミも、食器洗いも、洗濯も、ためずにやれば少量で済むので、時間もかからない。

ありとあらゆるものが大した手間ではなかった。

むむむ!
これは聞き捨てならない!!

私も「ためない、ためない」と念仏のように呟きながら、早速実行に移してみました。
すると、溜めて大事になっていたことに気づきます。

洗濯も、掃除も、買い物も、溜めてるので量が多く、時間がかかります。
どれも30分から1時間かけてやってましたが、量が少なければ10分程度で済みます。
1週間での総時間は変わらなくても1日の中ではこの時間差は大きいはず。

タスク管理の中でさんざん見聞きしてきたはずなのに、今頃ルーチンワークである家事から体感するとは。

ルーチンワークであるから「あたりまえ」すぎて気づけなかったのかな。

そして、私の場合、家事に限らず、すべてが「バッチ処理」してるような気がする。
これが原因ですべての行動が重いのかも とさえ感じてきました。

おそるべし「ためグセ」

2016-05-03 14 59 32

読み進めるうちに決定的な言葉に出会います。

とりあえずとっておく、というのは、「思考の放棄と先送り」です。

げ。
まさにそのとおり。

その場でやってしまえば済むことを、「とりあえずー」と先送りすることの多いこと、多いこと。
結局やらなきゃいけないのに、その場で判断するのを放棄して、先送りしてごまかしているんです。
読んで、自分の行動と照らし合わせて、ズバリと言葉で言われて、ハッ!としました。

だからどんどん溜まるし、溜まると大事になるし、大変になってやるのがイヤになる… 「できない」人になっていく。
「できない」からさらに溜まる… 負のスパイラルを見事描いておりました。
洗濯物も、洗い物も、片付けも、家事も、事務処理も「溜めてやろう」が発端で、負のスパイラルぐるぐるでした。

モノが必要かどうか決めて管理する力はある種の脳トレとも言えるとの発言に、一念発起です。

これはあかん!

「ためグセ」は思考力、判断力を鈍らせる!

勝間さんは断捨離を終えてモノが減り、「逐次処理」せざるを得なくなったことで、家事がラクになるという好循環が生まれたそうです。
モノが少ないのでリバウンドもしていないそうです。
さらに、恋人ができるという「奇跡的なこと」まで起きて、わずか数週間の片付けで「後半の人生を取り戻した」と、絶賛されてました。

なかなか重い腰をあげれなかった断捨離ですが、ようやくヤル気になってきました。
今は「汚部屋」とは感じていないんですが、モノがあふれていることだけは間違いないですし、人を呼べる家でもありません。
少なくとも「友達を呼びたくなるような家」ぐらいにはしたくなってきました!

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