全国都市緑化あいちフェア 23日目もボランティアに行ってきました。
今日はお友達が家族でガイドツアーに参加してくれました(^ ^)
お子さんとまわるのは初めてだったので、お子さん目線で場内が見れたのも良い経験となりました。
ボランティアも3日目となり、花を愛でる余裕も出てきましたよ。
今、メイン花壇があまりに美しいのでご紹介します。
花のプロが作ったメイン花壇・花の棚田が美しすぎる!
場内のメイン花壇である「花の棚田」が日を増すごとに美しさを増しています。
「花の棚田」はネーミングのとおり、棚田をイメージして高低差をつけて作られており、最上段から最下段まで、11の花壇が連続しています。
上段から、初春の代掻き時期の水田、田植え時期の苗、夏の稲の成長、穂を実らせた秋の稲、と棚田の四季を花で表現しています。
さらに、この「花の棚田」はあいちの花100%
約200種類、85000株の花が植えられていて、花の多さに圧倒されます。
今は、ケイトウがメインです。
この美しい花壇はフェア期間中だけのものなのです!
元々はなーんにも植わっていないところをフェアにあわせて、園芸のプロたちが丹精込めて育てた花で彩った限定モノです!
これを見に来ないのはもったいない!としか言いようがありません。
私の写真では美しさをお伝えしきれていないはず。
ぜひ会場に足を運んで、その目で見ていただきたいです!
入場は無料! 見るのは自由!
会場となっているモリコロパーク(正式名称:愛・地球博記念公園)は愛知万博の跡地を整備した公園で、出入りは自由。
各種イベントには開催時間があったり、有料のものもありますが、公園に来てお花を眺めるだけならお金はかかりません。
(ここまで来る交通費、駐車場代はかかりますが)
「花の棚田」だけでなく、手入れの行き届いた花壇は有料でもいいと思うくらい。
というか、相当なお金かかってると、誰でも想像できるくらい素晴らしいのです。
タダでこんなに美しい花壇が見れるのに、来ないのはもったいない!!
コレだけでも見に来る価値は充分ありますよ。
芝生広場ではみなさん思い思いに過ごしていらっしゃいました。
彼女の膝枕でのんびり昼寝する人、お父さんとボール遊びを楽しむ親子、花壇を愛でながらのんびり過ごされているご夫婦。
秋空と花を楽しみに、ぜひのんびりしに来てくださいね(^ ^)
会場へのアクセスなどは公式サイトをご覧になってください。