『心を整える「禅・瞑想」入門』(PRESIDENT (プレジデント) 2016年4/4号特集)を読んで、著者・石川善樹さんの本をもっと読んでみたくなり手にとったのがこの本でした。

目次を見ただけでも、興味のあることばかりが並んでいます。

  1. 1日5分の瞑想が人生を変える
  2. 時間管理の肝は睡眠にあり
  3. 仕事のパフォーマンスを劇的に高める姿勢術
  4. 血糖値を制する物は仕事を制す
  5. 疲れない脳をつくるための1日の過ごし方

何が書いてあるかワクワクしながら読みはじめました。

脳が疲れることばかりしていた

目次にはワクワクしたんですが、読み進めるうちに「あー」「やってるわーこれ」とため息ばかりが出てきました。
いままでの生活は脳が疲れること、パフォーマンスを下げることばかりしていたんです。

  • 昼間に睡魔に襲われるくらいの睡眠不足
  • パソコンの前に座りっぱなしでほとんど歩かない日常生活
  • 欠食、とくに朝食を抜いて血糖値乱しまくり

どれだけ脳を疲れさせていたんでしょうか。

あれもこれもやめよう!
読んで大いに反省しました。

疲れない脳のためにすぐにできること

 疲れない脳をつくるために、いまこの瞬間からできることがあります。とてもかんたんなことですが、ほとんどの人がやっていないことでもあります。
それは、背筋を伸ばして、深い呼吸をすることです。

背筋を伸ばして深い呼吸をすることで、自律神経が整いリラックスすることができます。
とっても簡単なことですが、これを毎日するだけで脳の基礎力は改善されていくんだそうです。

呼吸と姿勢を整える。
ビジネスシーンに取り入れられているマインドフルネスや瞑想そのものですね。

瞑想というと、やり方がわからない、なんだか難しそうというイメージがあります。
私もいまひとつ取り組めないでいました。
石川さんは、ごくごく簡単なやり方を解説され、科学的な知見も紹介されているので これならやってみよう!って思えました。
実際やってみたら本当に簡単で「これでいいの?」と思ったほどです。

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脳のパフォーマンス上げるための「変えない」生活

マインドフルネスや瞑想の効果を上げるために、日常生活で気をつけたいのが以下の点です。

  • 瞑想でリラックスしても眠くならない睡眠時間の確保
  • 瞑想していてもぐらつかない、体幹を意識した姿勢
  • 脳の機能を左右する血糖値をコントロールをする

人一倍気にしている「睡眠」まだまだ改善点があった

睡眠の「量」も「質」も足りていなければ脳の疲れはとれません。
「アルコールに頼った睡眠」「夕方以降のカフェイン」「刺激の強い光」はいずれも睡眠を妨げる要因です。
アルコール、カフェインはやってなかったですが、刺激の強い光=パソコン・スマホは布団の中でやってました。(汗
毎日「寝る時間」と「起きる時間」を固定し、2つある体内時計を「朝の光」と「朝食」でリセットする。
朝食を良く抜いてますが、体内時計を狂わせてる原因だったんですね。
自分が最も大切にしている睡眠でもまだまだ改善点はありました。

座り姿勢のお手本は坂本龍馬

猫背には耳の痛い話でした(汗汗
肩こり・腰痛は万年です(苦笑
首・肩こり、腰痛は、生産性も、やる気も、集中力も下げてしまいます。

デスクワーク中に背筋を伸ばすため、「キーボードは膝の上に置く」は、即実践しました。
キーボードは膝の上に置く姿勢・・・坂本龍馬の肖像画を思い出してください。
あのすっと伸びた背筋。
あの姿勢がお手本です。
この記事も「膝上キーボード」で書いています。
親指シフトも「デスク上キーボード」よりもやりやすいです。
親指シフトでブラインドタッチができるようにしておいて良かった!
画面だけ見て、手元をまったく見ずに入力できているので、やる前より背筋が伸びているのがわかります。

欠食が多いほど血糖値の変化が激しくなり 脳のパフォーマンスを大きく左右する

この本で一番衝撃だったのが、欠食と血糖値の関係を示したグラフでした。
さっきも朝食を抜くことが多いと書きましたが、体内時計だけではなく、血糖値も乱していたんです。

朝食を抜いた状態で昼食をとると、朝食をとっている時より血糖値の上昇幅は大きくなります。
それだけインスリンが大量に出ます。
そして、今度は血糖値が急下降します。
3食とっている時より、大きな動きをするのです。
血糖値の大きな変動は身体にいいことはありません。
脳も機能が下がり、イライラしたり、集中力が低下したり、眠くなったりします。
欠食が多いほど血糖値の変化は激しくなり、低血糖を起こしやすくする。
よく低血糖状態になるのはこういう仕組みだったんですね(滝汗

血糖値を一定にコントロールすることが、どれだけ大切かよーくわかりました。

脳のパフォーマンス上げるための「変えない」生活

子供の頃から親に言われましたよね。
「規則正しい生活をしなさい」
ここには先人の知恵が盛り込まれていたんだと、いまさらながらに気づきました。
石川さんは科学的な根拠を使いながら、この「先人の知恵」が脳を疲れさせない、パフォーマンスを上げる生活習慣でもあると教えてくれました。

  • 規則正しく「変わらない」生活を送る
  • 食事・睡眠を、生活の柱・区切りにする

あたりまえで、簡単なことですが、とっても大切なことだったんですね。
改めて生活を見直すいい機会になりました。

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この記事を書いた人

みうら 雪絵

みうら 雪絵

心理カウンセラー/
ネイチャー・セラピスト/
地球旅人/Outdoor Activist/
日本自然保護協会 自然観察指導員/
日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダー/
Read For Action リーディング・ファシリテーター

自分を見つめ向き合っていく心理カウンセリング・セラピーを、自然の中で行っている。
いのちを輝かせて生きる”自分”の道を探るサポートする、魂のガイドも担う。

日本を、自然を、こよなく愛し、旅し続ける地球旅人(たびんちゅ)でもある。