熱しやすく冷めやすいわたしが長年続けていること

登山歴は30年ほど。
登った山の数は数えたことはありませんが、子育てしながらも登っていない年はないので、ブランクはありません。

思い出深い山はたくさんありますが、国内は雪解けに花が美しかった飯豊連峰と、トラブル続きで登頂できなかった屋久島・宮之浦岳が印象に残っています。

海外へは、カナディアンロッキーへテント泊でトレッキングに行きました。
グリズリー(熊)に怯えながらも動物しかいない大自然の中でキャンプできたことは、自然の中で人が生きていくとはどういうことなのかを体感できた、とても豊かな体験でした。
カナダの自然の接し方には学ぶことが本当にたくさんありました。

子供が生まれてからはキャンプをしながら手軽な山歩きばかりでしたが、2014年から縦走登山を再開しました。体力のなさに喘いでいます。

山は死ぬまで登り続けます。(山で死にたいという意味ではありません)
めざすは三浦雄一郎さん。80歳でもエベレストに行けちゃうんですよ。人って。
わたしの目標は72歳で富士山初登山です。
それができる体力を72歳まで維持し続けるのが目標です。

スキー

親の反対が凄まじく、雪山に行くことができなかったので、雪山に行く手段として社会人になってからはじめたのがスキーです。
まだまだボーゲンしか滑れなかった頃に、雑誌「Skier」が募集した合宿に参加し、当時第一線で活躍していたデモンストレーターやインストラクターの方々から、脱初心者を特訓を受けます。
この合宿が縁で、SAJ1級取得をめざしていた仲間たちと毎年八方尾根でのプライベートレッスンを受ける機会を得て、下手ながらもなんとか滑り下りられるだけの足前にまで育ててもらいました。自称 2.2級です。(笑)

新婚旅行はニュージーランド・スキーに。
まだドのつく初心者だったのに、マウントクックでタスマン氷河をヘリ・スキーできたのはいい思い出です。
今度はぜひテレマークで滑りたいですね。

1997年頃からテレマークスキーに板を履き替え、テレマーク歴約20年!(自分でビックリ!)
山と同じで、毎年1回は行っているので、ブランクはありませんが、相変わらずのへっぴりぶり(笑)
2013シーズンに板を一新し、バックカントリーを自在に滑る日を夢見て、今も修行を続けています。

国内は47都道府県すべてを旅しました。
お気に入りは、沖縄、長野、山梨。
いずれも、ほぼ毎年訪れています。
沖縄は慶良間諸島、長野・山梨はどこでも好きです。

海外へは、会社員時代に年1回以上行く機会に恵まれ、アジア各国をはじめ、グァム、ハワイ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダに旅しています。

1992年に結婚式と新婚旅行でニュージーランド・スキーへ、1997年にカナディアンロッキーへテント泊トレッキングを楽しみ行きました。
家族では、2005年にオーストラリアのモートン島と世界遺産・ラミントン国立公園、2013年にオーストラリアの世界遺産の島・ロード・ハウ島に旅しました。
いずれも日本にはない大自然を満喫できた素晴らしい旅でした。

 

白馬三山を映す八方池

ネイチャーセラピー

五感を使って自然と一体となるだけで、人は日ごろのストレスから解放されます。

Outdoor Activist歴30年以上の経験で培ったフィールド知識を活かして、安心して楽しく自然と触れ合うサポートをしています。

日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダーとして、ネイチャーゲームを取り入れた自然体験もご提供可能です。